市民農園ってなに?

最近「市民農園」という言葉をよく耳にしませんか?
都会では、なかなか野菜を作るような土地も手に入りません。
プランターや花壇などで野菜は作っているけど
もっと本格的に野菜を育てられたらとも思いますよね。
そんな人にピッタリなのが「市民農園」です。(^^)
平成2年に「市民農園整備促進法」が制定されました。
これによって作られ、運営されている農園を
「市民農園」と呼びます。
農業をメインにされていない人を対象に、
それぞれ小さく区切られれた農地を貸し出して、
自由に菜園として活用してもらおうというねらいですね。
他にも、「市民農園整備促進法」とは別に、
市町村が運営している農園や、
自治体が運営している市民農園もあります。
「畑を持ちたい」という夢を叶えてくれるのが、
市民農園なのです。
土地を借りるだけ?設備は?
菜園をするのだから、土地さえ借りれれば十分!
ごもっともです!!
しかし、水道や、トイレはどうしましょう?
ひ、…肥料?! ....(^^;; ちょ、ちょっと待って待って!
農作業で汗をかいたり、汚れたりもしますよね。
疲れたときに、少し休めるような場所があったなら便利ですよね。
それも叶えてくれるのが、市民農園です。
水道やクラブハウス(トイレや、休憩所、更衣室など)
農機具も貸し出してくれる至れり尽くせりの
サービスを受けられます。
他には、自治体の助成を受けた農家が開設している市民農園では
園主の農家の方が、苗の準備や、作付け計画を行い
農具や、肥料などを準備してくれるところもあり、
野菜作りの講習会なども敵的に行われます。
いわば、プロの指導も受けることができるのですね。
どうやって探す?
近くに借りられる市民農園はあるのかな?
どうやって探したらいいのかな?
夢が現実になると思うと、気が焦りますよね〜。(^^)
市民農園を開設している市区町村や、
自治体に問い合わせるのが一番早いのですが、
一般的に広報や情報誌などでオーナー募集が行われます。
市民農園の利用開始時期は、
大体春の3〜4月がほとんどですので、
その時期の3ヶ月まえぐらいからソワソワと
「載ってないかな〜」とチェックするのが良いですね。
そうそう、今ではインターネットと言う
便利なものもありますよね!
お近くに市民農園があるかないか、検索してみてくださいね。
全国市民農園ガイド
http://www.maff.go.jp/nouson/chiiki/simin_noen/risutos.htm
申し込み方法
利用したい市民農園が見つかったら、
申込みをしなくてはなりませんね。
スグに使えるわけではないんですよ〜。
立地条件や、人気のある農園だと抽選になったりもしますので、
まずは申込みが最初のステップです。
まず、利用したい市民農園の
募集時期をチェックしておきましょう。
当たり前ですが、逃すと「また来年〜」になってしまいます。
募集期間や、どこに申し込むかなどは
それぞれの農園で違いますが、
市区町村が開設している市民農園の場合は、
大抵、市区町村の担当部署が窓口になります。
しかし、これは事前に確認をして
間違わないように気をつけてくださいね。
料金はどうやって決まる?
気になるのが料金ですが、
ほとんどの市民農園が有料となっています。
料金は一律ではなく、それぞれの市民農園によって異なります。
市民農園を選ぶときに、料金も一緒に検討したいですね。
土地の条件、広さ、便利さ、施設、指導員の有無など
それぞれ料金が違うのが当たり前かもしれません。
かといって、家賃ほど高い金額ではないので
安心してくださいね。年額で何千円が多いです。
無料のところも稀にありますよ。
広さは、7割の農園が50u以下です。
イメージしにくいのですが、
50u前後、これだけあれば
野菜が7〜9種は楽々と育てられるでしょう。