病気には薬を有効に使う

家庭菜園


植物って勝手に生えているように思っていても、
結構、色々病気にかかるものです。
長雨が続いたり、日光が当たらない、風通しが悪いなど、
悪条件が重なると、どんどん病気がひどくなっていきます。

人間みたいに「風邪ぐらいほおっておけば治る」って
もんじゃないんですよね。(^^)

病気の被害にあったときは、
自分の管理が悪いからかな〜と自己嫌悪に陥りますが
土地環境や、自分を責めても病気は治りません。
初期症状のうちに、早い目に手を打たなくては、
1枚の葉から、2枚、3枚と、
あっという間に病気が移っていきます。

風通しや日当たり、水はけなどの環境がよくなるように
中耕や葉を取って育成環境を整えたりすることも必要ですが
有効なのは、やはり薬です。

病気の症状を判断して、適切な薬を適量使うことで
野菜に対するダメージを最小限に抑えて
病気の被害だけを食い止めることができるでしょう。


薬剤の薄め方は特徴にあわせて


水で薄めて使う水和剤、液剤は、
濃度をキチンと守ることが大切です。
濃すぎても野菜にダメージを与えてしまいますし
薄すぎると殺菌効果が薄れてしまいます。

薬が液体の乳剤は薄める濃度を計量して、
バケツなどで水に直接入れてかき回せばOKです。

薬が粉末状の水和剤は、乳剤と同じような薄め方をすると、
ダマができてしまいますよね。
水和剤の場合は、少量の水と展着液でよく練ってから
水に溶かし込みます。

注意したいことですが、作りおきは止めましょう。
一度薄めてしまうと時間がたつにつれて、効果が薄れてます。
保存ができないものなので、使う分だけ作りましょう。

 
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