堆肥は自分でつくれる

堆肥は、畑の土作りをするにあたって
とても重要な役割を果たします。
土中の微生物の繁殖を高め、
土の団粒化や肥料の分解に役立ちます。
また、微量要素(鉄、マンガン、ホウ素など)を
ゆっくりと供給ます。
この堆肥は、自分で作ることが出来ます。(^^)
家庭から出る生ゴミや、庭の落ち葉などが材料で、
市販の発酵液を加えて作ります。
とにかく手軽に!といわれるのでしたら、
市販のコンポストや、堆肥を作れる生ゴミの処理機を
利用するのが良いですね。
これらは購入の際に、行政から補助金がでることがあります。
購入を検討する場合は、助成についても
自治体に問い合せてくださいね。
一般的な堆肥の作り方
一般的な堆肥の作り方を紹介します。
堆肥を作るのはいいのですが、作る家庭で匂いが出るので
ご近所迷惑にならない場所を選んでくださいね。
日陰で、囲いをつくるか、穴を掘るか、場所を確保しましょう。
生ゴミが堆肥になるには暑い時期で2〜3ヶ月、
寒い時期で8〜10ヶ月かかります。
先は長いですが、ぜひチャレンジしてもらえたら…(^^)
まず、堆肥の材料になるもの(落ち葉やワラ、もみがらなど)に
水をかけながら、よく踏みつけてなじませます。
これを20cmぐらい積んだら、
発酵を促すための米ぬかや発酵剤をひいて、
また堆肥の材料に水をかけてなじませたものを積んで、
発酵剤…と、交互にサンドイッチにします。
最後にビニールを掛けて完成です。
穴を掘った場合は、雨よけになるものでフタしましょう。
しばらく時がたつと、発酵して熱が出て、白い煙が出ます。
この熱が一旦納まったら、端から崩して空気を入れて
そう、再度、組みなおしです…(^^;;
この作業を「切り返し」と言うのですが
とても大切な作業で、十分に行ってください。
切り返しは、堆肥が出来るまでの過程で、2〜3回行いましょう。
肥料の材料の原形が、なくなるぐらいになったら
堆肥の完成です。