畝の高さと方角

畝を作る目的は、野菜の種類を分けることだけでなく、
水はけをよくすること、通気性をよくすること、
通路を確保すること、モグラの撃退などなど
様々な効果があります。
畝の高さは一般的に5〜10cmなのですが、
水はけの悪い土地では、畝の高さを20〜30cmと
高くすることで、水はけをよくする効果があります。
またハタケゴボウなどを作るときは、
高畝で育てると、収穫が楽ですよね。
畝の高さは、その土地、野菜の性質で考えるのがベストです。
また、畝を通す方向は、
日当たりや風通しが平均する「南北畝が」基本です。
ただし、冬越しをさせる野菜は「東西畝」にして
まんべんなく日が当たるように植えることで
北風や霜から守る工夫になります。
畝を作りやすい方向がそれぞれの土地にはありますし
お洒落なデザインガーデンを目指すなら、
畝通しの基本は無視しなくてはならない場合もあります。
それはそれでも、基本は「南北」、
冬越し野菜は「東西」と
頭の片隅にでも覚えておいてください。(^^)
本当に、昔の人の知恵には、感服しますよね。